
9月5日から7日まで開催されるフェスティバルUnsound Osaka、追加出演アーティストとクラブイベントのプログラムを発表 !
Unsound Osakaは9月5日から7日まで、大阪市内の3つの異なる会場でメインイベントを開催します。詳細はUnsound Osakaのウェブサイトでご確認ください。
第2弾追加アーティストを発表します。地元のクラブシーンに焦点を当てた内容のプログラムは、大阪の主要なクラブとの共同開催イベントです。
9月5日(金)には2つのパーティーが開催されます。まず、V.S.でUnsoundのコンサートイベント終了後に、Socore Factoryで(クラブ情報サイトResident Advisorで「電子音楽界で最も興味深い人物の1人」と評される)DJ Sprinklesが希少な4時間のロングセットをプレイしてくれます。3時間のオープニングセットは山形を拠点とするDJ、SAITOが務めます。一方、NOON+CAFEでは、ジャンルを超越するオランダの才能マッド・ミラン(mad miran)に加え、大阪のジュークとフットワークのプロデューサーとして知られるDJ Fulltono、さらにKA4U、WÖNDER GIRLがラインナップに名を連ねます。
9月6日(土曜日)の既に発表されているクリエイティブセンター大阪でのメインプログラムに新たに追加された屋外スペースでは、大阪のDJたちの聖地、Newtone RecordsのテイクオーバーとしてDJのHamonとMongooseが出演します。一方、BLACK CHAMBERでは、1729(威力)がオープニングDJセットをプレイします。イベントの全ラインナップと3つのスペースのスケジュールは、こちらからご確認ください。
クリエイティブセンター大阪のメインプログラムが夜9時30分に終了したあとのアフターパーティーには、2つの選択肢があります。一つめのパーティーはクリエイティブセンター大阪のすぐ向かいにあるClub Daphniaで開催されます。日野浩志郎キュレーションのラインナップでは、関西圏で活動するアーティストZODIAK、Milky Lylei、YAMA、BUCCOに加え、仙台からゲストDJのKAPIを招聘します。同時に、心斎橋のCircusでは、クリエイティブセンター大阪のメインプログラムでライブ出演するアールピー・ブー(RP Boo)と2K88がそれぞれのDJとして登場、東京からフットワークとGQOMを独自の解釈でプレイするKΣITO、Double ClapperzのUKD、そして大阪のアーティストANCHINとAngie.Lightが出演します。
最終日のコンサートは大槻能楽堂で開催されますが、このイベントはすでに定員となっています。最終日の最後のアフターパーティーは、レコードショップ兼クラブのCompufunkで開催。出演者は当日のお楽しみです。
Unsound Osakaは、クラクフとニューヨーク版フェスティバルと共通の「Unsound 2025: WEB」というテーマの一部として開催されます。Unsound Krakowのスケジュール、クラブパス、個別コンサートチケットも現在販売中です。詳細はメインのUnsoundウェブサイトをご参照ください。
